外壁塗装は乾燥させる時間が必要
友人宅へ遊びに行った際、なにやら雰囲気が違う事に気がつきました。
よく見ると外壁が違う…マイホーム購入後壁が色あせ外壁塗装をしたのだと言います。
外壁は紫外線や雨の影響でダメージを受けやすい部分、定期的にリフォームをして維持するのが基本です。
友人宅はいつかしなければならないと思いながら、ずっと放置していたのだとか…見た感じではよく分からないのですが、傷みが出ていたそうです。
外壁塗装のリフォームは、時間を費やすのだとか…友人の場合は10日かかったと言っていました。
いきなり塗装にかかるのではなく、足場を作って洗浄し、塗装にかかるそうです。
それから1度塗ってから乾燥させ、中塗りをし、はさらに乾かした後にもう1度塗る…3回重ねて塗るのだとか…時間がかかるのも無理はありません。
外壁塗装をした友人は、満足そうでした。
ずっと後回しになってやっと出来た事がとても嬉しかったそうです。
10日間時間を費やすので、その間は何かと気を使うのだろうなとか考えてしまいました。
外観がキレイになると、帰宅時に施工して良かったと改めて思うとも言っていました。
住宅を長持ちさせるために、外壁塗装の重要性を友人のリフォームを見て思いました。
外壁塗装は意外と時間を費やします。
足場を設置し、洗浄をしてから3回重ねて塗装をします。シーズンにもよるそうですが、乾燥をさせる必要があるので、仕上がるまでに時間がかかるのです。
丁寧な施工が外壁が長持ちすることに結び付いています。