先日、自宅の外壁塗装工事と屋根塗装工事を行いました。これまで放置していたため、外壁は色あせ、剥がれが目立ち、屋根はコケや藻が生え、見た目が悪くなっていました。
外壁塗装工事は、足場を組んで行われました。足場に上がり、塗装前の下地処理が行われました。古い塗膜を削り落とし、表面をつや出しペーパーで磨き上げました。その後、下地専用の下塗り剤を塗り、中塗り、上塗りを行っていきました。屋根塗装工事は、高所作業のためにクレーン車を使用しました。コケや藻を落とし、表面を洗浄してから塗装を行いました。屋根の塗料は、紫外線に強く、耐久性の高いものを選びました。
工事が完了し、外壁と屋根が美しく仕上がりました。ただ、工事期間中は、足場が組まれていたため、外壁や屋根に直接触れることができず、生活に不便を感じました。
また、工事費用もかなり高額でした。しかし、塗装によって外壁や屋根の寿命が延び、見た目が美しくなったことを考えると、コストパフォーマンスは十分にあると思います。
今回の経験から、外壁塗装工事や屋根塗装工事は、専門知識が必要であることがわかりました。また、塗装は定期的に行うことで、建物の寿命を延ばすことができるということも学びました。また、塗装業者を選ぶ際には、信頼できる業者を選ぶことが重要だと感じました。工事前にしっかりと見積もりを出してもらい、納得できるまで話し合うことも必要です。今後は、定期的なメンテナンスも考え、建物を長持ちさせるために努めたいと思います。