塗装業者が当たり前の理由

塗装業者が当たり前の理由

後輩、「先輩の家は、外壁塗装はしていますか?」 私、「家を建てて10年経ったから、去年やったよ」 後輩、「外壁塗装は何処がやりましたか?」 私、「何処って、塗装業者に決まってるだろ」 後輩、「どうしてですか?」 私、「どうしてって、塗装業者は塗装の専門家だからだよ」 後輩、「家を建てた建築会社に、塗装を依頼しようとは考えませんでしたか?」 私、「大丈夫か?」 後輩、「僕、オカシナことを言いました?」 私、「もし、お腹が痛くなったら、何科の病院で診てもらう?」 後輩、「内科か消化器科の病院で診てもらいます」 私、「そうだよな。産婦人科では診てもらわないよな?」 後輩、「産婦人科では診てもらいませんよ」 私、「どうして?」 後輩、「どうしてって、僕は男だからですよ」 私、「君の奥さんが、お腹が痛くなったら、何科の病院で診てもらう?」 後輩、「奥さんなら、産婦人科も選択肢に入ります」 私、「どうして?」 後輩、「奥さんは女性だからです」 私、「そうだろ!それと同じだよ。外壁塗装をするのは塗装業者が最適なんだよ」 後輩、「屋根塗装は、どうすれば良いのですか?」 私、「家の中で、最も雨風に晒されているのが屋根だから、外壁パネルより屋根を優先して塗装すべきじゃないかな」 後輩、「塗装をする際は、助成金を使いましたか?」 私、「助成金を使うには地元の塗装業者に依頼する必要があるのだけど、僕の地元には評判の良い塗装業者が無かったから、助成金は使わなかった」 後輩、「助成金を使えないのは、辛いですね」」 私、「助成金欲しさに、いい加減な塗装をされるよりは、高く付いてもシッカリ塗装をしてもらったほうが、後々、良かったと思えるようになるよ」 腕の良い塗装業者さんは職人気質、助成金を使わず塗装を依頼すると、職人気質の塗装業者さんは意気に感じて、良い仕事をしてくれた。

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